中国在住のダメ絵描きナリ 


by champlus
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■ 山本勘助

小さい頃から時代劇や歴史ドキュメンタリーなんかが好きで、本を読んだりTVをみたりしていたのですが、NHKの大河ドラマを見る機会が一番多かったと思います。去年の 【功名が辻】 や今年の
【風林火山】 なんかは良いカンジですね。
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新しいからと言うワケでは無く、今年の風林火山は見ていて特に楽しいです。日本の戦国時代、一番好きな武将が 【山本勘助】 だったので興味を持って1話から見始めました。最初のうちは事が上手く進みすぎる状況に多少違和感を感じたモノの、それは去年の功名が辻でも同じコト。主人公を中心に話を作らなくてはならない為、主人公不在のまま話を進めるコトが出来ないという事情を考慮に入れて見ています。

そもそも山本勘助は謎の多い人物で、生まれた場所や年齢さえ詳しくは判っていません。大河ドラマでも中井貴一さん扮する武田信玄の時は、山本勘助役は西田敏行さんでしたが、脚を引きずるでもなく、両の目も健在で、身のこなしも軽く、まるで忍者のような人物として活躍していました。今回の勘助と大きく違っています。

狩に出て目を負傷したと言う話も有れば、子供の頃に患った病気のせいで目が見えなくなってしまった。と言う話も有ります。その存在自体も怪しく、山本 『菅』 助という人物は書物の中に書き残されていますが、軍師などでは無く、主に外交関係の使者として活躍していた人物だったようです。横山光輝さんの描いた 【隻眼の龍】 では戦で負傷し生死の境を彷徨った際に目を失ったと言う話になっていました。完全に忍者の頭目みたいな扱いでしたね。

そんな謎の多い人物ですが、小説や物語のような創作では非常に興味をそそられる人物として扱われています。その辺りも含めて自分は、山本勘助なる人物に好感を持っています。豆知識としては 【ヤマカン】 と言う言葉が彼の名に由来すると言われています。山をはって勘に頼るって意味ですね。なんとなく言い得て妙だと思います(笑
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by champlus | 2007-10-07 10:57 | 寝言 (72)