さて、今日から令和。 元号が「おめでたい」状態で変わるのは珍しいことだと思うので、素直に「おめでとう」と言って良いと思います。 ということで、改めまして
「おめでとうございます」
(=゚ω゚)ノ パンパカパーン
海外に出ていると「元号」については関心が薄れてしまうのですが、令和元年ということで暫くは憶えていられそうな気がします。 正直、平成が何年で終わったのかイマイチ良く判っていません(^^;
パスポート更新(切替発給)の時も、免許更新の時も、住民票などの交付でも、申請書類には「平成」という記入欄があってオロオロしたりしていました。
上海の領事館に行った時も、日本人が書類を書きながら「ん?、、んん?」と挙動不審になっている時は、だいたい「今が平成何年だか判らない」場合です。 自分が申請書類を作成している時に先に横で書いていた男性から「今年は平成何年ですか?」と訊かれたことも有りました。 領事館が近所のビルに引っ越した辺りから、書類を書く台に置かれているカレンダーに「平成」という項目が追加されて、本気で助かりましたし(笑
さて、そんな海外在住のボケ話は置いといて、、、。
特に日本の情報を入れないまま、ボヤ~っと思った疑問が2つ有りました。
ひとつは「存命のまま退位した場合、天皇陛下の呼び名はどうなるのだろう?」ということです。 亡くなられた場合は頭に元号が付きますよね。「昭和天皇」や「明治天皇」のように。 でも、、御存命の場合は? と思い調べてみました。 今回のような場合は「上皇(陛下)」と呼ぶことになるそうで。 そういえば中国でも同じ呼び名が有りましたね。
もう1つは「英語表記の場合、REIWAなのかLEIWAなのか」という疑問。 こちらも自分の頭の中で考えただけでは結論が出ないので調べました。 結果は「REIWA」でした。 令和の発表直後「RなのかLなのか。もしRだったら安倍の仕業」という面白コメントも見掛けました。もはやLの方々の難癖は何でも有りのようです(笑
(結果は「R」でした)
日本に住んでいる方々には全て当たり前のことだと思うのですが、国外に出ていると、日本の情報は自発的に調べなければ何も判らないというのが少々厄介ですね(^^;
今年は令和元年。 とりあえず令和3年ぐらいまでは憶えていられそうな気がします (´・ω・`)