昨日の日記。「なぜ中国では信号が青色なのに ”紅緑灯” と呼ぶのか」ということが頭の隅に引っ掛かったままになっていたのでイロイロ調べてみました。
あっちこっちウロウロしていたら良いサイトを見つけまして、結論としては
【信号灯用的并不是纯红色和纯绿色,而是略微偏黄的红色和略微偏蓝的绿色。这是为了让那些患有红绿色弱的人,能更轻松地分辨信号灯的颜色】
(信号機に用いられている色は純粋な赤と緑ではなく、黄色に近い赤色と青に近い緑色が用いられています。それは赤と緑に対する色弱な人に対しての配慮で、こうすることで彼らは信号機の色を見分けることが出来るようになりました)
(元記事から画像をカッパらって来ました)
ということで、やっと納得の行く説明を見つけることが出来ました。比較的新しい信号機が「青」っぽかったのは、そういう理由があったのですね。でもそれなら緑色に固執する必要はなくて、完全に青にしてしまえば良いのに、、と思うのですが、そうも行かないんですかね? (^^;
とは言え、、昨日の日記の画像を見て頂ければわかると思いますが、中国の信号は青すぎやしませんか?
で、アッチコッチで信号の「色」について調べていたら、色に関する広告が表示されるようになりました。まさかこんなオチが付くとは思いもしませんでしたよ(^^;