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2019年 05月 15日 ( 1 )

■お別れ

昨日の夜、自宅のゲーム部屋で仕事の上がり検査をしていたら、部屋の隅からラップ音のようなものが。 

「ぱちん」

「かっ」

「ぺき」

「ガサガサ」

時間にして10分ぐらいでしょうか。そんな音が鳴り続いたので、妙な胸騒ぎがしました。

よく言う「霊感」みたいなものは無いんですけど、今回は音の鳴った場所や鳴り方、そして鳴っている時間が長かったので気になったんですよね。 で、嫁にも昼間「昨日の夜、凄い音がしたんだよ」と話していたところに日本側の親会社から連絡が。


「昨日の夜、小太郎(猫)がなくなりました」


どのくらいの時間なのか憶えていませんが、しばらく何も考えられませんでした。


そこから急に驚くほど涙が出て止まらくなり、、びっくりしました。 

久しぶりに自分で感情をコントロール出来ないぐらい涙が溢れ出て止まらなくなり、そして、それを少し冷静な自分が俯瞰で見て驚いている感じが不思議な感覚でした。

「どうした俺?!」

と。 その状況に、びっくりしたんですよね。


猫をもらって来た(里親)のは自分でした。2002年のことです。アメリカンショートヘアのオスで、小太郎と名付けたのは当時の会社の先輩でした。

ずっと猫を飼いたかったのだけど、ほぼ職場にいたので自宅では飼うことが出来なかったため、社長や社内にいる方々にも相談した上で結果的に会社で飼わせてもらうことになりました。

とにかく人懐こくて可愛げがあり甘えん坊で、特に会社の女性たちには大人気でした。


それから約半年。社長から「会社の規模を拡大するから指揮と管理のために中国に行ってくれないか」と相談され、なんだかんだで、こちらに来て16年以上が経ちました。

里親でありながら、なんと無責任なことか、、と16年間ずっと後悔していましたが、周囲の方々のおかげで小太郎は天寿を全う出来たのだと思います。 


小太郎は18歳(人間だと88歳になるそうです)でした。猫にしては長生きだったと思います。

日本から送られて来た小太郎の画像(女性社員たちがバンバン撮ってガンガン送ってくれました)は、気付けば500枚近い数になっていました。今日は一日それを見ながら色々と思い出していました。


最近は腎臓が悪く、動物病院につれて行ったり、何度か入院もしている、、とは聞いていたので、ある程度の覚悟はしていたつもりなんですけどね。 でも、、やっぱり日本に帰っても、もう会えないのかと思うとつらいです。

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(仕上げさんのPC前を陣取って仕事をさせてくれません(笑)


昨日の夜、最後の挨拶に来てくれたのかな、、、そんなことを考えていたら、、また涙が。


by champlus | 2019-05-15 23:05 | 寝言 (214) New | Comments(2)

中華人民共和国在住の日本人ダメ絵描きです(・∀・)


by champlus