人気ブログランキング |

Champlus 寝言発信基地 (復活)

champlus.exblog.jp
ブログトップ

<   2019年 04月 ( 33 )   > この月の画像一覧

■はたらくおじさん

かなり老舗の日本のアニメ会社さん(以降A社とします)から長年お仕事を頂いているのですが、時代の波とでも言いますか、、周辺の他社さんがデジタル作画(動画)に移行しつつあったので「勝手に」自分たちの会社でもデジタル作画の準備を進めていたのだけど、冷静になって考えてみたら

「A社の許可を貰ってない!!」

ということに気付きました。

おいおい、、ダメだろそれは。 会社として、いや、、人として (;・∀・)



本来は順序として、A社さんに「デジタルで作画を始めたいのですが」とお伺いを立ててから、今後のプランなどを提示して相談。 練習した素材なども見てもらった上で許可を頂き、それから準備を始めるのがスジですよね。 直接の親会社だったとしても相談するのに、ましてや他社であるA社さんに黙ってデジタル化の準備を始めるというのは、あまりにも無茶。あまりにも無謀。


黙ったまま勝手に準備をしていた期間は約1年、、。

なんとか形になったので、日本側の親会社に 今まで練習してきた素材データなどを渡して頼んだところ「じゃ、相談してみますわ」という返答をもらい、A社さんから怒られるのを覚悟で待っていました。 


「勝手なことをされたら困ります」

そのぐらいは言われるだろうなぁ、、。

「今までお互いに信頼関係を築いてきたのに、そんな一方的な」

とか言われたらどうしよう、、。

「もう信用出来ないので、今後は他社に仕事を出します!」

なんてことになったら会社存続の危機、、。



いろいろ悪い結果ばかりが頭をめぐって落ち着かなかったのですが、親会社に話してから3日後。

「OKでーす。A社さんから許可出ました。じゃ、次の話数からデジタルで作画入っちゃってください」

という連絡が。


マ、、マジ、ですか、、A社さん、、、作画の基本を変えるような、とんでもないことなんですが、、そんなあっさりと? もちろん親会社の社長がA社さんを説き伏せてくれたという結果ではあるのですが、仮に許可が出るにしても何かしら「ああして」「こうして」と注文が入ると思っていたのに「完全おまかせ」状態でOKを頂けるとは(TT



デジタル作画の利点としては、紙の素材が発生しないので日本側から原画のデータが来たら、すぐ作画に入れること。今までは原画のデータを一旦 紙にプリントアウトして、そこから作画に入っていたため非常に時間が掛かっていました。 物理的な素材の受け渡しも意外と厄介なんですよね。 そして日本側に紙の素材を戻さなくて済むことも利点です。なにしろ紙を使わなくなりますから。 今までは作画を終えた動画(紙)を梱包して航空便で日本に送っていたので、お金も時間も手間も掛かって正直、大変でした。

d0120933_10480184.jpg
(どちらかというと状況的には「はたらけ おじさん」)

そんなこんなで先週から仕事としてデジタル作画の作業に入ったのですが、午前中は自宅で作業をしている動画マンから送られて来たデータを自分も自宅で検査。 午後は出社して社内で作業をしている動画マンの上がりを検査。 気が付いたら個人的に一日中仕事をしている感じになりました(^^; 夜中でも容赦なく電話とか来ますし、、。

日本側とはスカイプで連絡を取り、こちらではQQ,微信、メール、電話を使って動画、仕上げ、制作と連絡。 今まではほとんどの社員が社内にいたので直接話したり指示を出せたのですが、作業場所や時間に対しての自由度が高くなった分、なんか、、自分の負担率が急激に上がっているような気が、、。


まだ全工程において「慣れていない」という部分が大きいので、これから慣れてくれば順調に仕事を消化できるようになると思います。  まぁ、それまで自分の身がもてば良いのですが(笑

by champlus | 2019-04-30 10:54 | 寝言 (214) New | Comments(0)

■ほのかすぎる甘味

ここ数日、長いテキストの日記が続いたので、今日は簡素に (・∀・)


仕事中、小腹が空いた時に食べよう、、と思って、量り売りのカステラやケーキを2斤(1kg)ほど買い込みました。「手工」は「手作り」という意味です。実際に手作りかどうかは判りませんけどね。

d0120933_08464279.jpg
(うす~い味で、何個食べても物足りないという、、)


それにしても「オリジナルケーキ」のフォントが恐怖(笑

by champlus | 2019-04-29 08:57 | 寝言 (214) New | Comments(0)

■文化の勝ち負け

■中国のアニメ・漫画はいつになったら日本を超えるのか?
 レコチャ

2019年4月25日、重慶晨報は、「中国のアニメ・漫画はいつになったら日本を超えるのか?」と題する記事を掲載した。

記事は、「アニメ・漫画は、通常ユーモアや冗談の方法で主な意味を伝え、普通は非常に分かりやすく、多くの人が楽しむことができるため、商業的な価値が非常に高い。制作過程は非常に煩雑ではあるが、完成品の市場は幅広い」と紹介。「人類の発展の歴史を見ると、アニメ・漫画は文化や文明を明らかに示すものとなっており、人類の優秀な精神の質を反映している」と論じた。

その上で、「現在では、日本と米国のアニメ・漫画がトップクラスである」と分析。日本はアニメ・漫画の種類が非常に多く、米国にはディズニーの「くまのプーさん」や「バンビ」などの著名な作品があると紹介したが、「日本のアニメ・漫画の方が突出している。アニメ・漫画は、日本民族独特の文化伝達方法となった」と分析した。

記事によると、アニメ・漫画は中国でも非常に流行しており、主流文化になりつつあるという。しかし、「わが国のアニメ・漫画のレベルは日本とまだ比較的大きな差がある。われわれは日本からアニメ・漫画の神髄を学んで、徐々にわれわれ自身に属する高品質な作品を作り出す必要がある。わが国のアニメ・漫画は、ストーリー展開とアニメーションの効果の面で発展できるようさらなる努力を払い、日本と米国の制作方法から学ぶべきだ」と記事は論じた。

最後に記事は、「より良いアニメが上映され、わが国のアニメ・漫画がより高いレベルへと上がっていくことを期待している。その時には、アニメ・漫画愛好者は、外国人に対して『これがわれわれ中国のアニメ・漫画だ!』と誇らしげに言うことができるだろう。そして外国で中国アニメが流行するようになっているに違いない」と結んだ。

(翻訳・編集/山中) 2019年4月28日 00:20


///////////////////////////////////////////////

d0120933_10430832.jpg

「いつになったら日本を超えるのか?」

という問いについて中国式で答えるなら、すでに日本のアニメを超えていると言って良いと思います。 なぜなら「数だけは多いので」(笑 中国の主張する高速鉄道と同じですね。

「線路の敷設距離=俺たち世界一」

という考え方みたいですし。


でもアニメに関しては、そう思っていないようで。 では何をもって「日本を超える」ということになるのか。 それは彼らが「日本のアニメを超えた」と言い出した時が、その時なのでしょうけど、我々日本人には判断出来ないことだと思います。

なぜなら日本では「勝った」とか「負けた」という意識の中でアニメを作っているわけではないですし、個人的に文化とは「勝ち負け」の話ではないと思っています。

でも、まぁ、、とりあえず、まずは世界中の誰もが知っているような作品を1本作ってみることから始めてみては如何でしょうか? 韓国はダメでしたけどね。たぶん中国なら出来ると思います。



中国の問題点としては、政府による規制が多く自由な発想での作品作りが出来ないことが挙げられると思います。アレもダメ。コレもダメ。しかも「ダメ」と言われるのは作品が出来上がってからなので、制作段階で現場が萎縮してしまうんですよね。

「コレはダメだと言われるんじゃないか?」
「これをやったら規制対象になるんじゃないか?」

少し前の抗日ドラマなんかもそうですが、政府の規制が入ってからは当たり障りのない作品が出来てしまって、素手で日本兵を叩き割ったり、空高くジャンプして着地の衝撃派で日本兵を消し飛ばすみたいなシーン満載の面白作品は消えてしまいました。 もし規制に引っ掛かるような作品を作れば、丸ごとお蔵入りですから(^^;

結果的に「子供向け」もしくは当たり障りのない「既存作品のアレンジ(西遊記など)」が多く作られるようになります。 または偽ウルトラマンのようなパクリ作品ですかね(笑



あとは制作現場にも問題があります。

中国の方々は集団で動くことが苦手なのか個人プレーに走る人が多いんですよね。 何かで少しでも評価されると「俺は凄いんだ」と勘違いして、すぐ独立しようとしたり、他の会社に自分を高く売り込んだり。 酷い場合は他の社員も引き抜いて一緒に出て行き、行った先で話が変わって路頭に迷う、、みたいな。

そう言った流れは米国やその他の国でもあるとは思います。特に米国のアニメーターは自分を高く売り込んで作品単位で契約するのは当たり前ですし。 ただ、そういう人たちは実力と実績があるんですよね。 チームとして最高の作品を作り、そして自己の評価も上げる。だから次の仕事に繋がるわけで。

中国みたいに「俺最強」の自己中の集まりでは、なかなか思うように作品作りが出来ない、、という辺りが制作現場の問題点になると思います。 よほどカリスマ性のある主導者(社長や監督など)がいないと、まずまとまりません。

個人が結果を強く求めすぎるあまり、過程がおろそかになるという本末転倒な、、。



ここまで読んで頂いた方々に勘違いして欲しくないのですが「日本の制作現場には問題がない」と言っているわけではありません。 おそらく中国の現場以上に問題は多いと思います。 

特に待遇や金銭面での問題は30年以上も前から問題が表面化しているのに、特に有効な打開策が見いだせないままという(^^; そこに付け込んで、中国資本のアニメ会社が日本人アニメーターを囲いに掛かっているのですが、まだそういうことは一般の方々には認知されていないのかもしれませんね。

このままでは優秀な人材から引き抜かれ、日本のアニメは衰退へと向かってしまうと思うのですが、、。

そういう積み重ねが、後々、中国に「勝った!」と言わせる結果に繋がってしまうのかもしれません。



まぁ、中国に身を置いて アニメを生業としている自分が言うのも変な話なんですけどね(笑

by champlus | 2019-04-28 10:44 | 寝言 (214) New | Comments(0)

■考察が無駄に長い

■「日本の飲食店が冷たい水を出すのは不親切なのか?」中国人ジャーナリストの投稿にネットで賛否

 レコチャ

華字メディア・日本新華僑報網の蒋豊(ジアン・フォン)編集長は19日、自身の微博(ウェイボー)アカウントで「日本から医療情報をお届け」というオリジナルのハッシュタグを付けて「冷たい水を出す日本の飲食店は不親切?」と題したコラムを掲載した。

蒋氏はまず、多くの訪日中国人観光客が「日本のレストランに行くと、夏でも冬でも冷たい水、ひいては氷水がコップに入れて運ばれてきて、見ていると心まで冷え切ってしまう」との感慨を抱くと説明。「日本の他のサービスは非常に行き届いているのに。中国のレストランでは、氷水を出されることはまずなく、熱いお湯を出すことの方が熱烈な情を表しているようにも思える」とした。

しかし、「今回は違う角度から氷水の良さを考えてみることにしよう」とし、「やけどの恐れがないことに加えて、実は健康という観点から見ると客に熱いお茶を出さないというのは非常に理にかなっている」と指摘した。

蒋氏は、「60度以上のお湯やお茶を1日に700ミリリットル以上摂取する人は食道に扁平上皮ガン(ESCC)が発病する確率が90%まで高まるという研究結果が、先日ある国際的な研究誌により発表された。これは、熱いお茶を飲む習慣があるイラン東北部のある地域の40~75歳の5万人を対象に、10年の時間を費やして調査した結果証明されたもので、2004~17年の間でこれらの対象者のうち317人の食道に扁平上皮ガンが見つかったそうだ」と述べた。

また、「この実験の対象者らはさらに、冷たい飲み物、温かい飲み物、熱い飲み物、非常に熱い飲み物のどれを好んで飲むかに応じて4つのグループに分けられた。調査の結果『非常に熱い』飲み物を好む人は他のグループの人より食道に扁平上皮ガンを発症する可能性が2.41倍も高かったという。これ以外にも、沸かしたお茶を2分以内に飲み始める人は、6分以上冷ましてから飲む人と比べて発症確率が1.51倍高まるということもわかった」と説明した。

同氏は「熱い食べ物や飲み物を摂取することと食道がん発症の関係性を指摘したのは上記の研究が初めてではない」と言及。「熱い飲食物を摂った結果食道の内膜が損傷し、損傷と治癒を繰り返す中でがんが発症しやすくなることについて、16年の段階で国際がん研究機関(IARC)がすでに『65度以上の飲み物は発ガン性物質を誘発する』と定義していた」と指摘した。

また、「実は65度は皮膚にとっても理想的でない温度で、のどの粘膜にとってはなおさら」と主張。65度のお茶やコーヒーを飲むとき、手のひらは熱さを感じるがのどでは感じないことを例に挙げて、「痛みを感じないことと、器官を傷めないことは必ずしもイコールではない」とし、「熱いものを飲むときは先に指で触れてみて、『触れない』温度は『飲めない』温度。飲める温度まで冷ましてから飲もう」と提案した。

これに対し、中国のネットユーザーからは「凍えるような寒さの日に氷水を出されて耐えられる?特に女性」「これだけ多くを語るんなら、氷水の危険についても触れようよ」「冷たい水を飲むと胃の粘膜や血管が収縮し、消化に影響したり、胃腸を刺激したりする。ひどい場合には腸けいれんを引き起こし、腹痛や下痢を起こす」といった反対意見が上がった。

一方で、「私が気にするのは水質。水道管が悪いところは沸かして飲んだ方がいいが、日本に行くならやっぱり超冷たいのを飲む」「熱いのが好きなのは中国人だけ。海外ではみんな冷たい水を飲んでいる」「知り合いの博士の家庭では、1歳の子どもも含めて家族全員が熱いお湯を飲まないそうだ。理由は身体に悪く、免疫力を低下させるから。熱いお湯を飲む良さもあるだろうが、彼がわざと子どもを傷つけるようなことはしないと考えている」といった声も寄せられた。また、「常温が一番いい」という声も少なくなかった。

(翻訳・編集/岩谷) 2019年4月25日 22:00


//////////////////////////////////////////////////////

d0120933_12484437.jpg
(この水は「お冷や」ではないと思うのですが、中国の元記事から拝借してきました)

途中どうでも良い考察が入って無駄に長い記事でしたが「熱いものを飲むと”がん”になる」とか、そういうことを言い出したら熱い物は何も飲めないし、食べられなくなってしまうではないですか(笑

「中国には冷たいものを飲む習慣がない」

で終わっちゃって良いと思うんですよね。「ではなぜ日本には冷たいものを飲む習慣があるのか」「いつ頃からそういった習慣が定着したのか」という方向で掘り下げて行ってくれた方が、どれだけ興味を持てたことか(^^;


中国の方々は基本、冷たい飲み物はNGなんですが、最近の若い人たちはビールもコーラも冷やして飲む人が増えて来ていると思います。コンビニでも冷えたドリンクを置くようになって来ましたからね(笑

自分が中国に来たばかりの頃(最初は1998年)は、冷えた飲み物を探すのは至難の業でした。どうしても冷えたコーラが飲みたければ マクドナルドやケンタッキーに行く(そこでもコーラに氷を入れてくれと伝えないと常温で出て来る)か、もしくはホテルの部屋の冷蔵庫で冷やすしか手段がなかったほどです。


さて、中国の飲食店では最初に何が出て来るのか。

以前は、熱め もしくは常温のお茶が出て来ることが普通でした。もしくは何も出て来ませんでした(笑
最近は、レモン水や ほのかに香る程度で柑橘系(ドリンクのボトルに直接放り込んでいます)の果実が入った水を出す店が増えてきた印象です。常温でありながら冷たい水よりもサッパリしていて、油っこい料理の多い中国には向いていると思います。


食べ物に関しても同様で、中国では冷めた料理は食べないですし、それは弁当の文化が異なることでも御理解いただけるかと思います。 電子レンジが普及する前は給湯器などの高温になる場所にしばらく弁当を置いておき、そこまでしてでも温めてから食べる習慣がありました。

今でも高齢の方の中には「冷えた食べ物は体に毒」という認識を持つ人が多いようで、アイスクリームでさえ食べない人がいるほどです。 まぁ、そういうことは習慣の違いということで理解出来なくはないんですけどね。


ちなみに、中国の飲食店で「冷たい水をください」と言っても「置いてない」と断られますが、日本の飲食店で「お湯をください」と言えば「私は中国人なので冷たい水を飲む習慣がありません」と伝えなくても、お湯をもらえると思います(笑 


それと記事のタイトルですが、元記事では「日本餐厅递冷水真的不厚道吗」とあるので「日本の飲食店が冷たい水を出すのは ”本当に” 不親切なのか?」の方が良いのではないかと。 「誰かが不親切だと言っているけど、それは本当でしょうか?」というニュアンスです。「真的=本当に」が抜けているだけで、ずいぶんと印象が変わってしまう気がします。


とりあえず面倒な考察は抜きにして、冷えた物でも熱い物でも、それがイヤなら常温になるまで待ってから口にしましょう、、ということで良いんじゃないでしょうか(笑

by champlus | 2019-04-27 12:06 | 寝言 (214) New | Comments(0)

■外国人目線で

JTBが『旅行相談を有料化』するという日本の報道を見て少し感じたこと。


元々自分は、自分で飛行機のチケットを購入して、自分で移動してホテルを探して、、という形で日本と中国の間を行ったり来たりしているので旅行代理店というものを利用したことがないのだけど、そういうことが出来ない場合、、例えば現地の言葉が話せないとか、初めて行く国とか、それこそ初めて海外に出る場合などは、旅行代理店に各手配をしてもらってから出発という流れが基本になるのだと思います。

改めて考えてみたら、自分の場合は最初こそ通訳がいたものの中国語も話せないまま放り出されたので、生きるためには学習するしかなかったんですよね(笑


まぁ、それは特殊な例として、旅行先が中国で旅行代理店を利用しなかった場合。 外国人には1つ大きな問題が生じるはずです。 意外と知られていないのですが、中国では

「外国人が泊まれないホテルが多数存在する」

という問題があります。 比較的外国人の多い上海駅直近のホテルでも「外国人」ということを理由に宿泊を拒否されたりします。普通に中国語で会話しながら手続きをしていて、身分証の代わりにパスポートを出したとたん「外国人だったの?うちは外国人は泊められないよ」と言われ何度断られたことか、、最近は先に「外国人泊まれます?」と訊くようになりました。学習しましたね(笑

例えば2人で利用しようとしても、どちらかが「中国人でない場合」は宿泊出来ません。もちろん2人とも外国人なら門前払いです。見た目で外国人と判断出来るような場合はフロントどころか入り口の門すら通れないと思います。

さて、どうしましょう? どこかの国の人たちのように

「外国人に対する差別だ!」

とでも叫びましょうか?(笑


まぁ、宿泊施設が外国人を差別しているわけではなく、中国では外国人を泊めるためにはライセンスを取得する必要がありまして、その許可を得ていない施設では外国人を泊めることが出来ないのです。

「じゃぁ、ライセンス(許可)を取れば良いじゃん」と思うのですが、いろいろと面倒事が起こるのを嫌うようです。 もちろん申請自体も面倒みたいですが、

・外国人を泊めると面倒だから、あえてライセンスを取らない。
・中国人だけ泊めても満室になるのに、わざわざ外国人を泊める理由がない。
・何か問題が起こった時に外国人だと厄介。
・治安的に不安。
・コミュニケーションが取りづらい。

理由として重複していますが、だいたいこんな感じです。

一言で「外国人」と言っても、日本だったり米国だったり、欧州、南米、アフリカなど多種多様な外国人がいる中で、中国としては招かれざる外国人なども存在するようです。詳細は控えますが(^^;


あとは施設側に問題があると許可が下りないというのも理由のうちのひとつです。 安くてボロいとか、狭くて汚いとか、そういうホテルは中国人だけを泊めて数で稼ぐという流れで、施設に問題が有ったりすることも多いようで、、。

逆に高くて豪華、広くて綺麗なホテル(☆の多いホテル)は、客単価を上げて稼ぐというスタイルなので外国人OKなところが多いと思います。


「行っちゃえばなんとかなるだろう!」

と思って来てみたら「ホテルに泊まれなかった!」なんてことが無いように、やはり中国を旅行(渡航)先とする場合、慣れるまでは日本の旅行代理店を利用するのが無難だと思います。 たとえ相談料が発生するとしても、、。

で、ここまでが旅行代理店を利用すれば一応は解決できるであろう点の話でした(笑

d0120933_10380748.jpg

他にも中国には厄介な大問題が2つあります(長くなったので短めに)

「ネット規制」
「キャッシュレス化」

です。 外国人が中国に来て一番最初に直面する問題が「ネット規制」でしょう。 まず「Google」を始めとした海外の検索サイトには繋がりません。「ホテルの場所は?」と地図検索しようとしても、ずっと読み込み中のままです。 他のネット規制もハンパではありません。

オンラインでホテルを予約したけど、、ネットが!! さて、どうします?

「中国に来ました♡」

と、インスタを更新! ツイッター! フェイスブック!、、、全て規制対象で繋がりません。 LINEも規制されているので中国にいる間、あなたは誰とも連絡がとれず行方不明になります(笑

「TVを見ても中国語ばかりで意味が判らないし、Youtubeで動画を見よう」 

無理です (´・ω・`)


キャッシュレス化も問題で、支払いは中国の「支付宝」や「微信支付」がほとんどです。外国のスマホは役に立ちません。 その割に現金不可だったり、注文はスマホのみ(テーブルのQRコードを読み込んでスマホで注文と支払い)で受け付ける飲食店も多々あるので、なかなか厳しいと思います。

スマホ決済でない場合やりとりが中国語必須になりますし、外国人は饅頭を1つ買うのも苦労すると思います。タクシーやバス、地下鉄などの公共交通機関も同様です。


「そういうのも海外旅行の楽しみのうちの一つ」


という命知らず、もしくは怖いほどポジティブな考えの人は大丈夫かもしれませんけどね(笑



by champlus | 2019-04-26 10:53 | 中国 (89) New | Comments(0)

■我是格闘王

スマホでプレイを続けてるのは「スーパーセル」の作品ばかりなのですが、たまに「他になにか新しいゲームはないかな?」と新作の項目を覗いてみるわけです。

そこで今回気になったというか、自分の目をくぎ付けにしたのが、こちらの「我是格闘王」
d0120933_08522688.jpg
(グローブの文字は、、ハングル?)

(;・∀・) いや、、いくらなんでもコレは、、。

そう思ってスルーした(笑)のですが、2日後、別の新作ゲームを探していたら再び格闘王が。
d0120933_08523710.jpg
(急にムエタイっぽくなりました)

さすがにツッコミが入ったようで、少しだけ絵が変わっていました(笑


ちなみに本物はこちらの「ストリートファイターV」パッケージイラストです。 よく見ると、偽物の方は腕の影までそのままなので、本物をコピーして使用しているみたいですね。

d0120933_08525563.jpg
(グローブには「風林火山」の略字)

比較用に文字無し画像をもう一度。
d0120933_09122877.jpg
(丸パクリやないかい!)



さすがに内容の方も気になったので、レビューのページなども見てみたのですが、なんというか、、ファミコン? いや、、百歩譲ってスーパーファミコンか(^^;
d0120933_08530846.jpg
(スーパーファミコンに失礼な発言でした)


色んな意味で中国って凄い。

by champlus | 2019-04-25 09:08 | 中国 (89) New | Comments(0)

■天使荣耀で迷う

こちらは中国の新作スマホアプリ『天使荣耀』の広告画像。

d0120933_08330389.jpg
(CVに日本の声優さんを起用しているようで)

『内田真礼さん』

『田村ゆかりさん』

このお二人は、日本を代表する声優さんですし良い声を、そして良いお芝居をされています。
そして日本のみならず、中国においてもファンの多い実力派と言って良いと思います。


でも、その2人の間に

『杉田智和』

と書かれているのは何事でしょうか?(笑

どう見ても可愛い女性キャラなんですが、、杉田智和?!

銀さん?


他の声優さんなら「誤植か」とすぐ理解出来るのですが、杉田さんの場合は

「やりかねない」

と思ってしまうので、これが本当なのかどうか迷う迷う(笑


by champlus | 2019-04-24 09:38 | ゲームその他 (28) New | Comments(0)
ガンダムベース上海で購入した、ベース限定の「RX-78-2 ガンダム」メタリックグロスver です。
(下は「ガンダムバルバトス」のメタリックグロスver)

d0120933_10515087.jpg
(両方とも 1/144)

と言われてもよく判りませんよね。 なんとなく鉄っぽい色なんですが、ホワイトの部分はキラキラしたパール(真珠)みたいになってしまっているので、重厚感に欠けるというか、ツルツルのスベスベ感が安物っぽくて、、ちょっと、、(^^;

d0120933_13130516.jpg
(ガンキャノンなら全体が赤いのでカッコよかったかも)

比較的「鉄感」がわかりやすいビームライフルをアップで撮影してみました。

d0120933_13131779.jpg
(おわかりいただけただろうか?)

伝わりますかね、、なんとなく鉄っぽさが(笑



ガンダムだけで〆るのはアレなんで、最後にイベントで購入した「ツィツィヤック」です。

d0120933_13132938.jpg
(、、、地味)



それでは、また明日 (=゚ω゚)ノ

by champlus | 2019-04-23 13:38 | 寝言 (214) New | Comments(0)

■ガンダムベース上海

前回までのあらすじ

無駄に大きい(失礼)上海の商業施設「正大広場」の案内掲示板に書かれていた「5F 高达(ガンダム)」の謎。 モンハンのイベントを終え、帰路につこうとエスカレーターに乗ったのだが、、そこで我々が目にしたものは!

d0120933_10342536.jpg
(まさかこの場所に在ったとは!!)

まぁ、5階にあったのは昨年8月にオープンした 「ガンダムベース上海」 なんですけどね(笑

そう言えば日本のニュースか何かで見た気が、、でも、それがココにあるとは思いもよらず。 行きはエレベーターで一旦7階まで上がって、そこからエスカレーターでモンハンのイベントが行われている6階に降りた(奇数階にしか止まらないエレベーターでした)ので5階のガンダムベースには気付きませんでした。


昨年は家族4人で日本に帰国して、お台場の 「ガンダムベース東京」 に行ったのですが、子供2人は大はしゃぎ。 約3時間にわたって施設内を行ったり来たりしていたので、ガンダムに一切興味のない嫁は疲れ果ててベンチに座り込んでいたのですが、おそらくその悪夢を思い出したのでしょうね。 嫁がベースのロゴを見るなり

「え!上海にもあるの? やだもうー」

と表情を曇らせるという、、、滅多にそういう嫌がり方をしない人なので、よほど嫌だったのでしょう(^^;

とか言ってるうちに子供2人はダッシュで店内に入ってしまい、もはやどこにいるのか判らない状況に(笑 嫁には「最低でも1時間は中にいるだろうから、他の店でも見てきたら?」と提案し、全荷物を自分が預かって子供たちの後を追いました。


店内は、これまた仲間(オタクの方々)がたくさん。 完成品のディスプレイ(全部で200体ぐらい飾られていたと思います)を見ていた子供たちを見つけた時には、その仲間の方々とガンダムトークに花を咲かせていました。 見ず知らずの30歳ぐらいのオッサングループ(3人)と12歳、6歳の我が子が興奮気味にガンプラのコアな話をしている姿は驚きを通り越して微笑ましい光景でした(笑

長男が「この赤いガンダムは、、」と指さしたとたん、食い気味にグループの一人が「それはシャア専用。アニメには登場しなかったけどね。こっちの赤いドムもシャア専用だよ」と解説を。 するともう一人が「シャアじゃなくてキャスバル専用だよ」と言い出し、先ほどの男性が「この子たちにキャスバルって言っても判らないだろう」と返す流れ見て、正直

「俺もトークに入りたい!」

と思ったのですが、なんかややこしいことになりそうなので、あまりガンダムを知らないフリをしてしまうという謎。どうしたんだ俺?(;・∀・)


当日は、たまたま長男がガンダムベース東京で買ったTシャツを着ていたので、店員さんに「その色は!日本で買ったの?」と訊かれ「そうです」と返事をすると「この店には上海限定の色違いがあるよ」と教えてくれました。そこで長男が「この店限定のプラモデルも有りますか?」と質問して、なんかイロイロ案内してもらっていました。

自分は後ろを付いて廻っていたのですが、ガンダムベース上海限定の「G3ガンダム」が気に入って、ちょっと欲しいな、、と思い値段を見てみたら「1680元(約29000円)」だったので見なかったことに(笑 他にもサザビーがかなり良い感じだったのですが、これまた1260元(約22000円)と高額だったので断念(^^;

d0120933_10343524.jpg
(サザビーのあまりのカッコ良さに10分ほど魂を縛られていました(笑)

結果、長男はベース限定の「ガンダムバルバトス」 次男もベース限定の「ガンダム」を購入しました。 どちらも89元(約1500円)で、日本のベースでも売られているものと同じです。 なんか全体的にラメみたいなものが入っていて色が鉄っぽいんですよね。 白い部分はパールホワイト(真珠色)みたいになっちゃって非常に残念なんですが、、。

感心したのは、商品自体は日本で売られているものをそのまま持って来ているので、中に日本語を訳した説明書が1冊入っていたことです。 確かに日本語の組み立て説明書だけだと意味が判らない部分が多々あるかと思います。

「ポリキャップ」
「2個作ります」
「×印は使用しないパーツです」
「シールは忘れずに貼ってください」
「△マークが付いた方が上になります」

なんてのは、中国の方々には何がなんだか(^^;

d0120933_10344552.jpg
(解説と金型)

店内に置かれている「ガンプラが出来るまで」という工程の展示を見たり、子供たちを追い掛けていたら嫁が戻って来たので店を出ました。 結果的に2時間ぐらいウロウロしていたから、モンハンのイベントも併せて脚が疲労でガタガタに。

その後は勢いでトイザらスに寄って更に脚をガタガタにして(笑)から 一旦休憩も兼ねて食事を済ませ、水上バスで外灘(バンド)側に渡り、南京路で買い物をして帰路に着きました。



いやぁ、、疲れたけど楽しかったです (・∀・)
by champlus | 2019-04-22 10:53 | 中国 (89) New | Comments(0)
1ヵ月ほど前に日記にした「上海でモンハン」ですが、昨日、家族4人で行って来ました。

d0120933_00451955.jpg
(昨日は曇り空でした。手前の赤いのは2階建てバス)

大雑把な目印として「東方明珠塔(宇宙基地みたいなアレ)の近くのビルの6階」ということぐらいしか頭に入れていなかった(笑)ので、嫁に検索してもらって会場に向かいました。

とりあえず「ナビの通りならココだろう」と思われるショッピングビルに入りましたが、周囲には一切広告などがなく「本当にここでモンハンのイベントをやっているのだろか?」と、不安になって入り口にある案内板で確認したところ、そこで気になったのはモンハンよりも5階の案内に「5F 高达」とだけ書かれていたこと。

「5階が、、高达(ガンダム)?」


結局、どこにもモンハンのイベントについて触れられていなかったのですが、まぁ、とりあえず上がってみようということで6階に向かい始めたところ、どうみても「仲間たち(コミケで御一緒するような特殊なオーラを発していました)」と遭遇しました。

何もないのではないかという雰囲気を進む中で、やはり嫁が不安になったのか「本当にここ?」と訊いてきたのですが、仲間たちを見たあとだったので「間違いない。ここだ」と断言しました(笑

d0120933_00504039.jpg
(人がいなくなった隙にパシャリ)

結果的に、地下鉄で向かった場合どうしてもショッピングビルの東側入り口から入ることになるのですが、イベントは6階の西側の端で行われていました。 かなり大きなビルなので東の端から西の端まで歩いて10分ほど掛ったと思います。

子供たちが一緒だったので仲間たちには置いて行かれたのですが、会場内ですぐ彼らを見つけることが出来ました。「やはり仲間だったか」と確認出来て少し嬉しかったです(笑

入場料は「狩り友チケット(4人で280元)」が売り切れていたので、個別にチケットを買うことにしたのですが、次男は身長が130cm以下だったので入場は無料でした。
ということで「3人×80元=240元(約4200円)」で済みました (・∀・)


イベント内容に関しては、ラフ画やボツ設定なども展示されていて満足だったのだけど、展示品の見せ方がイマイチで、そこは不満点でした。 基本的に装備品や武器などはガラスケースの中に置かれているのですが、とにかく照明や外の光が反射するんですよね。

d0120933_00482872.jpg
(とりあえず顔だけモザイク処理に)

結果こんな感じで、どうしてもギャラリーが写り込んでしまいます。 リオレウスなどの展示も照明が来場者の背後から照らされているので、自分(撮影者)の影が重なってしまいます。それを避けるためには照明の範囲外になる横から撮影するか、かなり離れた場所から望遠で撮影する必要がありました。

d0120933_01103774.jpg
(近づいて撮影すると自分の影が写り込んでしまいます)

個人的に「何かを撮影する場合は人が写り込まないようにする」というのが自分ルールなのですが、今回のイベントでは、とにかくどこをどう撮影しても自分の影や他の人が写ってしまって、どうにもなりませんでした (´・ω・`)

d0120933_01254971.jpg
(イメージボードを見ながら10分ほど雑談している仲間たちも仕方なく撮影)

全体的に もう少し照明の位置や展示品の配置を考えて欲しかったなぁ、、ガラス付近に外側から中に向けて照明をあてれば、それほど反射の影響はなかったでしょうし、部屋全体の明るさも見直して頂ければ、、。

それ以外に関しては満足でした。 15周年と言わず、毎年やってくれると嬉しいですね(^^


こちらは会場に設置されていた「肉焼きセット」唯一 触れる展示品で、イスに座って肉をくるくる回せます。 骨付き肉は取り外せるため、皆さん最後は肉を掲げて満面の笑みでポーズをキメていました(笑
d0120933_00522146.jpg
(皆さん日本語で「上手に焼けましたー!」と叫びながら動画撮影をしていました(笑)


そして帰り際に「5F 高达」の意味を知ることになるのですが、、長くなるのでまた明日(笑

by champlus | 2019-04-21 01:04 | 中国 (89) New | Comments(0)

中華人民共和国在住の日本人ダメ絵描きです(・∀・)


by champlus